こんにちは！
事務所を構える広島県広島市を拠点に、中国地方一円で活動している有限会社アイズテックです。
保温工事・保冷工事と空調衛生設備工事が主力業務です。
弊社では現在、事業拡大を見据えて正社員の現場スタッフを募集しています。
空調工事に興味のお持ちの方は、その作業工程が気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、空調設備工事の作業工程を簡単にご説明いたします。
求職中の方はぜひ最後までご覧ください。
空調設備工事の流れ
弊社で行っている業務用の室内機の据え付け工事について、施工の流れを順に説明していきます。
まずは準備が必要です。
搬入経路を決め、据え付ける場所を選定します。
お客様のご希望をお伺いし、必要な条件が揃っているかどうかの確認を行います。
ご希望と条件が合致する場所を選び決定したら、次は工事です。
室内機を据え付け、冷媒配管工事を行います。
配管はそれだけではなく、室内機から出るドレン水を排出するためのドレン配管工事も必要です。
最期に電気工事士が配線工事を行い、調整していきます。
工事と設定や調整が済んだら、試運転を行い設定通りに運転するか、動作に異常がないかどうかを確認し、問題なければ完了です。
電気工事士が必要？
空調設備工事の流れの中に「電気工事士が配線工事を行う」と出てきましたが、空調設備工事は電気工事士が施工しなければなりません。
空調設備は電気を使って作動するので、配線工事が必要不可欠です。
その配線工事を行うには、国家資格である電気工事士の資格が必要なのです。
空調設備工事には電気工事と管工事を含むため、多くの専門知識と高い技術を要します。
ゼロからプロを目指しませんか？
有限会社アイズテックの求人情報をお伝えいたします。
本日は弊社でも手掛けている空調設備工事について説明してまいりましたが、参考になりましたでしょうか。
空調設備・衛生設備工事や保温工事・保冷工事には専門知識が必要ですが、未経験の方でも入社してから覚えられます！
資格取得のサポートもあり、費用は会社負担ですのでぜひ活用してください。
前向きに頑張っていただける方なら、ゼロからプロを目指せます！
弊社に興味を持ってくださった方は、まずはご応募いただき、面接時にお話ししましょう。
協力関係を結びませんか？
弊社では、ともに業務を行っていただける協力業者様を募集しています。
空調衛生設備工事・保温工事・保冷工事・付随する配管工事や塗装工事・生産機械装置の設計から施工・省エネ設備に関する企画と設計、施工など、幅広く協力いたします。
中国地方や、内容によってはその他地域も対応いたしますので、弊社の技術をお求めの方はぜひお声掛けください。
協力業者としてパートナーになってくださる方がいらっしゃいましたら、まずは1度お問い合わせいただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
