こんにちは!
広島県広島市を拠点に、保温工事や保冷工事、空調衛生設備工事の施工を手掛けております、有限会社アイズテックです。
弊社は昭和56年の創業以来、設備工事業者として中国地方にて数多くの施工を手掛け、ありがたいことにたくさんのご依頼主様より厚い信頼をお寄せいただける会社へと成長できました。
今回は保温工事で私どもが使用している、ラッキングカバーがどのようなものなのか、簡単にご紹介いたします。
普段の生活の中でラッキングカバーのことを知る機会はあまりないでしょう。
ご興味をお持ちの方はぜひご覧くださいね!
ラッキングの役割は?
ラッキングという言葉だけを耳にしても、一体どのようなものなのか想像付かない方がほとんどではないでしょうか。
ラッキングについて簡単にご説明いたしますと、空調用ダクトや水道管などで使用されている、配管板金工事のことです。
具体的には配管に断熱材を巻いて、その上から更に薄い金属を巻く施工になるのですが、こうすることで配管や断熱材を保護してくれます。
このようにラッキングを行うだけでも、配管を守るうえでは重要な役割を果たしてくれるため、弊社でも多くの方からご要望をいただいております。
ラッキングカバーはどんなもの?
ラッキングが配管板金工事を指すことを先にお伝えいたしました。
続いてはラッキングカバーに関してお伝えいたします。
主に配管工事で広く扱われている外装材のことをラッキングカバーと呼んでおり、配管を被覆している保温・保冷材を保護する金属のことです。
カラー鉄板やステンレス、ガルバリウムなどでできており、現場の状況に応じて使い分けております。
質の良いラッキング工事を皆様に
ラッキングカバーがどのようなものなのか、今回は簡単にご紹介いたしました。
このラッキング工事を行うか否かで、空調設備の運用効率は大きく変わってまいります。
弊社でも工場や商業施設などのラッキング工事を多数手掛けてまいりました。
質の良い施工をご希望の方は、ぜひアイズテックまでご依頼いただけますと幸いです。
またラッキング工事に関することだけでなく、空調機器のメンテナンスなども、機器のメーカーを問わず承っております。
どのようなご依頼にも豊富な経験で迅速かつ柔軟にご対応いたします。
いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。